屋外型の収納室は、敷地の中まで車で入れて、重い物や大きな物の出し入れが楽です。その一方で空調がないので、家の物置と同じように、季節によっては湿気や結露が気になります。
この記事では、屋外型の収納室で湿気と結露を防ぐ置き方を書きます。
結露が起きる理由
屋外型の収納室は、金属の壁と屋根で囲まれています。夜に外の気温が下がると、壁や屋根も冷えます。中の空気に含まれた水分が冷えた面に触れると、水滴になって付きます。これが結露です。
結露が出やすいのは、次のような時期です。
- 秋から冬にかけて、昼と夜の気温の差が大きい時期
- 梅雨から夏の、雨が続いて湿気の多い時期
壁や天井に付いた水滴が箱や荷物に落ちたり、床にたまったりすると、カビや錆の原因になります。
床と壁から離して置く
- 床にすのこやプラスチックのパレットを敷き、その上に荷物を置く
- 壁から数センチ離して置き、壁と荷物の間に空気が通るようにする
- 天井近くまで積まず、上にもすき間を残す
壁にぴったり付けた段ボールは、壁の結露を吸って、気づかないうちに底や側面が湿っていることがあります。
箱と除湿剤を選ぶ
段ボールは湿気を吸いやすいので、屋外型では、ふた付きのプラスチックのケースが安心です。湿気に弱い物は、ケースの中に乾燥剤を入れておきます。
収納室の隅には、水がたまるタイプの除湿剤を置きます。見に行くたびにたまった水を捨て、いっぱいになる前に新しいものに替えます。

出し入れのときに気をつける
- 雨や雪の日は、扉を開けている時間をできるだけ短くする
- 濡れた物は入れない。雨の日に出したタイヤや道具は、乾かしてから戻す
- 車や靴に付いた雪を落としてから入る
2〜3か月に一度は見に行き、扉を開けて空気を入れ替えると、湿気がこもりにくくなります。
屋外型に向く物、向かない物
屋外型に向いているのは、多少の温度や湿度の変化なら傷みにくい物です。
- 夏タイヤと冬タイヤ
- キャンプ用品、スキー用品
- 工具、園芸用品、雪かき道具
衣類、布団、本、革製品、写真のように湿気に弱い物は、空調のある屋内型のほうが向いています。違いは屋内型と屋外型のトランクルーム、置く物で選び分けるで説明しています。
マイクラの屋外型の店舗は次のとおりです。

