トランクルームを探し始めると、まず「屋内型」と「屋外型」の2種類があることに気づくと思います。建物の中に収納室が並んでいるのが屋内型、敷地に物置のような収納室が並んでいるのが屋外型です。
どちらがよいかは、置きたい物でほぼ決まります。湿気や温度の変化に弱い物なら屋内型、重くてかさばる物を車で運ぶなら屋外型です。この記事では、両方の店舗を運営しているマイクラの例を交えて、違いと選び方を書きます。
屋内型と屋外型の違い
| 屋内型 | 屋外型 | |
|---|---|---|
| 温度と湿度 | マイクラの屋内型はすべて空調あり | 空調はない。家の庭の物置に近い |
| 出し入れ | 建物の入口から手で運ぶか台車を使う。 | 敷地の中まで車で入れる |
| 広さ | 小さい部屋から選べる | 1畳前後からで、大きい部屋もある |
| 防犯 | 建物の入口の施錠、防犯カメラなど | 敷地の照明、収納室ごとの鍵など |
| 月額 | 同じ地域、同じ広さなら高め | 同じ地域、同じ広さなら安め |
マイクラの店舗でいうと、屋内型は東京の練馬石神井町、杉並下井草、文京本駒込、板橋氷川町、千代田三番町と、埼玉の所沢緑町(新所沢)、岩手の盛岡東仙北です。どの店舗も空調があります。屋外型は埼玉の川越岸町、川越笠幡、鶴ヶ島鶴ヶ丘と、岩手の盛岡加賀野、盛岡青山、盛岡北天昌寺・大新町、紫波桜町です。

広さはマイクラの料金表で見ると差がはっきりしています。屋内型は0.2㎡ほどの小さな収納室から3.7㎡ほどまで、屋外型は1.1㎡ほどから4.9㎡ほどまでです。同じ地域で同じくらいの広さを比べると、屋外型のほうが月額は安めです。
屋内型に向く物
温度や湿度の変化で傷みやすい物は、屋内型に向いています。
- 衣類、布団
- 本、書類、写真やアルバム
- 革のバッグや靴、着物
- 楽器、精密な家電
屋内型でも、マイクラの空調は温度と湿度を一定に保つことを約束するものではありません。カビや虫を防ぐには、よく乾かしてから箱に入れる、床に直接置かずにすのこを敷く、といった準備は屋内型でも必要です。
マイクラの屋内型だと、杉並下井草は井荻駅から徒歩3分、新所沢は新所沢駅から徒歩5分です。車を持っていない人や、仕事帰りに寄りたい人にも使いやすいはずです。
屋外型に向く物
重い物、かさばる物、多少の温度変化なら気にならない物は、屋外型が使いやすいです。
- 夏タイヤと冬タイヤ
- キャンプ用品、スキーやスノーボードの道具
- 工具、園芸用品、雪かき道具
- 季節の家電や、しばらく使わない家具
いちばんの利点は、敷地の中まで車で入れることです。タイヤや家具を何度も台車で運ぶ必要がありません。一方で空調はないので、夏は中が暑くなり、冬は結露が出ることがあります。湿気に弱い物を屋外型に入れるなら、密閉できる衣装ケースに入れる、除湿剤を置く、といった対策をしておきます。

どちらにも入れられない物
屋内型か屋外型かに関係なく、マイクラの収納室には危険物、においの強い物、動植物などは入れられません。灯油やガソリン、カセットボンベ、スプレー缶などは置けないと考えてください。ストーブや草刈り機を入れるときは、燃料を抜いてからにします。
貴重品も入れないでください。マイクラの収納室は家財を置くためのもので、貴重品は置けません。
迷ったときの決め方
置きたい物を書き出して、次の順に考えると決めやすくなります。
- 湿気や温度で傷む物が多いなら、屋内型にする
- 重い物やかさばる物が多く、車で運ぶなら、屋外型にする
- 両方が混ざるなら、量の多い方に合わせる。分けて2か所借りる手もある
マイクラの各店舗の広さ、料金、空き状況は、店舗のページで確かめてください。
屋内型
屋外型
盛岡で夏タイヤと冬タイヤの置き場に困っている方は、盛岡で外したタイヤの置き場所に困ったらも参考にしてください。

