トランクルームの広さを選ぶとき、一番確かなのは、置きたい荷物を段ボール何箱分かで数え、収納室に何箱入るかと比べる方法です。収納室に何箱入るかは、寸法表があれば自分で計算できます。
この記事では、計算のしかたと、マイクラの収納室で計算した結果を載せます。
計算のしかた
段ボールは、幅40×奥行30×高さ30cm(宅配便の100サイズにあたる大きさ)で計算します。
- 収納室の幅を、箱の幅で割る(小数点以下は切り捨て)
- 収納室の奥行を、箱の奥行で割る(同じく切り捨て)
- 1と2を掛けると、床に並ぶ箱の数が出る
- 積む段数を決めて掛ける
積む段数は、手が届いて崩れにくい180cm、つまり6段までにします。高さが1mほどの上下2段のタイプなら3段です。
箱の向きを90度変えると、並ぶ数が変わることがあります。幅と奥行を入れ替えてもう一度計算し、多いほうを使います。
たとえば川越岸町のFタイプ(幅221×奥行179×高さ203cm)なら、
- 箱の40cmの面を幅に向けると、221÷40で5箱、179÷30で5箱。床に25箱
- 箱の30cmの面を幅に向けると、221÷30で7箱、179÷40で4箱。床に28箱
多いほうの28箱に6段を掛けて、168箱が計算上の上限です。
マイクラの収納室で計算した結果
| 収納室 | 幅×奥行×高さ | 計算上の上限 | 使いやすい目安(7〜8割) |
|---|---|---|---|
| 所沢緑町(新所沢)D(0.60㎡、上下2段) | 80×75×106cm | 12箱 | 9箱前後 |
| 盛岡東仙北 E(0.90㎡) | 120×75×210cm | 36箱 | 25〜29箱 |
| 所沢緑町(新所沢)P(1.43㎡) | 130×110×215cm | 54箱 | 38〜43箱 |
| 川越岸町 B(1.87㎡) | 137×137×203cm | 72箱 | 50〜58箱 |
| 川越岸町 C(2.45㎡) | 179×137×203cm | 96箱 | 67〜77箱 |
| 川越岸町 F(3.95㎡) | 221×179×203cm | 168箱 | 118〜134箱 |
寸法は2026年10月時点の店舗ページの表示です。
上限いっぱいに詰めない
計算上の上限まで詰めると、奥の箱を出すのにほとんどの箱を出し入れすることになります。手前に人が立てる場所を残し、よく使う箱を前に置くなら、上限の7〜8割くらいに収めておくと使いやすくなります。
引越しや建て替えの間だけ置いて、まとめて出すなら、上限近くまで詰めても困りません。何をどのくらいの期間置くかで、選ぶ広さが変わります。

箱の大きさが違うときは
引越し用の大きな箱や、本を入れる小さめの箱が混ざるときは、それぞれの寸法で同じ計算をします。重い箱は下、軽い箱は上に積むと、崩れにくくなります。家具や家電と一緒に置く場合の考え方は、1畳ほどの収納室にどれくらいの荷物が入るかに書いています。
各店舗のページには、どのタイプにも幅、奥行、高さが載っています。

