秋のキャンプが終わると、冬の間はテントやタープの出番がなくなる人も多いと思います。かさばる道具を家の中にしまうと場所を取りますし、手入れをせずにしまうと、春に広げたときにカビやにおいで困ることになります。
この記事では、シーズンオフにしまう前の手入れと、家の外の収納室に置くときの注意を書きます。
テントとタープはしっかり乾かす
テントやタープは、乾かし方で次のシーズンの状態が決まります。
- 泥や砂は、乾いてからブラシで落とす。汚れがひどい所は水拭きする
- 晴れた日に広げて、表も裏も乾かす。縫い目や、たたんだときに重なる部分は乾きにくい
- ペグやポールの泥を落とし、ペグは錆びないように水気を拭き取っておく
撤収の日が雨だった場合は、家に帰ってから必ず広げて乾かします。濡れたまま袋に入れて冬を越すと、ほぼ確実にカビが出ます。
乾かす作業は、家の庭やベランダ、近くの公園などで済ませてください。トランクルームの敷地の中で広げたり洗ったりすることはできません。
寝袋は圧縮せずにしまう
寝袋は、収納袋に小さく詰めたまま長く置くと、中わたがつぶれて保温力が落ちることがあります。シーズンオフの間は、大きめの袋にゆったり入れておくのがよいとされています。
しまう前に、晴れた日に干して湿気を飛ばします。中わたが洗える寝袋なら、シーズンの終わりに洗っておくと春に使い始めやすくなります。
ランタンやライトは電池を抜く
電池式のランタンやヘッドライトは、電池を抜いてからしまいます。入れたまま半年置くと、電池が液漏れして本体が使えなくなることがあります。充電式の物は、説明書にある長期保管のときの充電量を確かめておきます。
ガス缶と燃料は収納室に入れない
カセットボンベやOD缶などのガス缶、ホワイトガソリンや灯油などの燃料は、マイクラの収納室には入れられません。危険物にあたるためです。
燃料を使うバーナーやストーブは、燃料を抜いてから入れます。ガス缶や燃料は、メーカーの注意書きに沿って家で置き場所を決めてください。
道具をまとめて置くなら屋外型
キャンプ用品は大きくて重い物が多く、車で運ぶことがほとんどだと思います。マイクラの屋外型の店舗は、敷地の中まで車で入れるので、積み下ろしが楽です。

屋外型には空調がないので、夏は中が暑くなり、冬は結露が出ることがあります。テントや寝袋はよく乾かしてから、ふた付きのケースや大きな袋に入れ、床にすのこを敷いた上に置くと安心です。
テント、タープ、寝袋、テーブルと椅子くらいなら、1.3〜1.9㎡ほどのタイプで足りると思います。冬の間はキャンプ用品、春から秋は外した冬タイヤ、というように季節で中身を入れ替える使い方もできます。
収納室で湿気をためない準備は、収納室に入れる前にやっておきたいカビ対策にもまとめています。

